Takaaki Nakagami
中上 貴晶はMotoGP™で活躍する才能豊かな日本人のライダーであり、ホンダの期待通りの働きを見せ、信頼を勝ち取ってきた。2020年にはテルエルGPでポールポジションを獲得した。日本人のライダーがポールポジションの座を獲得したのは2004年の玉田誠以来だ。印象的なパフォーマンスを続けているものの、プレミアクラスの表彰台は未だに遠い。2023年シーズンは未来を賭けた戦いになるだろう。中上 貴晶の最新情報はこちらから。
Rider Profile-
「目的はホンダを強いバイクにすること」
開発ライダーとしてキャリアを開始した中上貴晶がペトロナス・セパン・インターナショナル・サーキットで開催されたシェイクダウンテストに参加
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「僕たちには使命がある」
テストライダーのアレイシ・エスパルガロと開発ライダーの中上貴晶がシェイクダウンテストに参加してホンダのテストプログラムを継続
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新たな冒険に旅立つ3人
シーズンファイナルレースを終えたアレイシ・エスパルガロ、中上貴晶、アウグスト・フェルナンデェスが1つの時代に幕を閉じ、新たな挑戦を開始する心境を告白
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「開幕戦から最終戦まで全力を尽くせた」
フルエントリーライダーとしてのファイナルレースを終えた中上貴晶が新たな冒険に向けて旅出す
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「ベストを尽くし、良い形で終えたい」
20番グリッドから17位で完走した中上貴晶が明日フルエントリーライダーとして最後の決勝レースを迎える
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「久々にトップでセッションを終えた」
今季初めての1番時計、1番手発進を決めた中上貴晶が2日目に更なる飛躍を目指す
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『MotoGP™ Podcast』~中上貴晶
シーズン最後のオフィシャルポッドキャストの招待を受けた中上貴晶がフルエントリーライダーとして最後のグランプリを前にキャリアを振り返る
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「今のところ気持ちの変化はなく、平常通り」
キャリア通算262戦目を迎える中上貴晶がバルセロナ-カタルーニャ・サーキットでフルエントリーライダーとしてラストグランプリを挑む
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「危険を感じるほどの振動だった」
リアからの振動が酷くなったことからリタイアを余儀なくされた中上貴晶が次戦でフルエントリーライダーとして最後のグランプリを迎える
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「リアの振動があまりにも酷かった」
18番グリッドから21.7秒差の17位だった中上貴晶がチームと一緒に問題解決に取り組む
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「立ち上がりの安定感とグリップが酷い」
初日11番手と15番手だった中上貴晶が2日目に向けてチームと一緒に改善を目指す
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「テストから成長している姿をタイムに反映させたい」
フルエントリーライダーとして残り2戦となった中上貴晶がアップデートされたマフラーを投入し、オフィシャルテストのラップタイム更新を目指す
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「おめでとうと言いたい」
今季12度目のポイント圏内でゴールした中上貴晶が中量級のタイトルを獲得した小椋藍を祝福
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「明日は追い上げのレース」
18番グリッドから18位で完走した中上貴晶が決勝レースに向けてフィーリングを改善し後方からのポジションアップを狙う
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「自分にプレッシャーを与えている」
コンマ3秒差で目標のトップ10入りを逃した中上貴晶が2日目の向上を目指す
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「目の前の仕事に集中」
開発テストライダーに就任する前に中上貴晶がバイクのパフォーマンスを引き出し初日からトップ10入りを狙う
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「原因を追究してタイで良いレースがしたい」
30.7秒差の18位でゴールした中上貴晶がタイヤとバイクのフィーリング不足に悩む
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「思い切って攻めることができない」
21番グリッドから14位で完走した中上貴晶が明日の決勝レースに向けてフィーリングの向上を目指す
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「バイクが不安定」
午前のセッションがキャンセルされた後、午後に最多周回数を走行した中上貴晶が明日以降に向けて凸凹対策に取り組む
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「1戦1戦ベストを尽くす」
フルエントリーライダーとして残り4戦となった中上貴晶がトップ10に近づくことを目標に設定