ホンダとの契約が発表されたディオゴ・モレイラがオールタイムラップレコード更新

マヌエル・ゴンザレスが初日2度目の転倒、アロン・カネト7番手、佐々木歩夢14番手、國井勇輝28番手

第19戦オーストラリアGPプラクティスは、10月17日現地時間14時05分からフィリップアイランド・サーキットで行われ、2週間前の第18戦インドネシアGPの決勝レースで今季3勝目を挙げた総合2位ディオゴ・モレイラが週末最初のセッション、フリープラクティス1で3番手発進した後、19ラップを周回。18ラップ目に1年前の2024年にアロン・カネトが樹立したオールタイムラップレコード(1分30秒816)を0.509秒更新する1分30秒307を記録。今季7度目のトップタイムを刻んだ。

気温14度、路面温度25度のドライコンディションの中、総合9位セナ・アギウスはフリープラクティス1で4番手だった後、最多21ラップを周回して0.008秒差の2番手に浮上。総合12位ダビド・アロンソは2番手発進した後、最多21ラップを周回して0.228秒差の3番手。

総合5位ジェイク・ディクソンはフリープラクティス1で今季9度目の1番時計を刻んで第3戦アメリカズGP、第17戦日本GPに続き今季3度目の1番手発進を決め、プラクティスは0.300秒差の4番手。

ポイントリーダーのマヌエル・ゴンザレスは午前に8コーナーで転倒して22番手。午後は19ラップ目の4コーナーで週末2度目、今季6度目の転倒を喫したが0.433秒差の5番手まで挽回。総合26マリオ・アジは6番手。

総合3位アロン・カネトは0.469秒差の7番手。総合18位トニー・アルボリーノ、総合24位ダーリン・ビンダー、総合19位コリン・ベイヤーがトップ10入り。総合4位バーリー・バルトゥスは12番手。

総合23位佐々木歩夢はフリープラクティス1で14ラップを周回して13番手、プラクティスは15ラップを周回して0.659秒差の14番手。公式予選2への直接進出を確保すれば、総合6位ダニエル・オルガドは2ラップ目の9コーナーで今季5度目の転倒を喫して21番手。総合7位チェレスティーノ・ヴィエッティは26番手。

國井勇輝はフリープラクティス1で19ラップを周回して26番手、プラクティスは17ラップを周回して2.111秒差の28番手。

公式予選

決勝レースのグリッドを決定する公式予選1は10月18日13時40分、公式予選2は14時05分開始。

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