第５戦スペインＧＰの公式予選は、４月２６日現地時間１３時４５分からヘレス・サーキット－アンヘル・ニエトで行われ、１日目午後のプラクティスで１番手に進出したマヌエル・ゴンザレスが２日目午前のフリープラクティス２で２番手だった後、７ラップ目に週末２度目、今季１１度目の１番時計を記録。２戦連続４度目のポールポジションを奪取した。

気温２２度、路面温度４３度のドライコンディションの中、プラクティスで５番手だったアルベルト・アレナスは０.０３２秒差の２番手。昨年４月の第４戦スペインＧＰ以来１年ぶりに１列目を獲得すれば、プラクティスで４番手のセナ・アギウスは０.０６８秒差の３番手に入り、参戦２年目のキャリアで初めて１列目に進出。

プラクティスで２番手に進出したバーリー・バルトゥスは４番手。プラクティスで１４番手のディオゴ・モレイラは５番手。

プラクティスで３番手だったデニス・オンジュは、初日午前のフリープラクティス１で記録したオールタイムラップレコード（１分３９秒８３６）を０.２７２秒更新する１分３９秒５６４を刻んで週末２度目の１番時計を刻んだ後、０.１９７秒差の６番手。

プラクティスで６番手のアロン・カネトは０.２９３秒差の７番手。プラクティスで７番手のダビド・アロンソは３ラップ目の１３コーナーで今季２度目の転倒を喫して８番手。プラクティスで９番手のジェイク・ディクソンとプラクティスで１３番手のフィリップ・サラッチがトップ１０入り。

プラクティスで８番手のダニエル・オルガドは１１番手。プラクティスで１０番手のチェレスティーノ・ヴィエッティは、フリープラクティス２で今季４度目の転倒を喫した後、公式予選２は１２番手。プラクティスで１１番手のアロンソ・ロペスは１３番手。

プラクティスで２７番手だった國井勇輝はフリープラクティス２で２７番手、公式予選１は０.３４４秒差の８番手。プラクティスで１９番手のトニー・アルボリーノは１０番手。プラクティスで１８番手のマリオ・アジは１１番手。プラクティスで２８番手のセルジオ・ガルシアは１３番手。プラクティスで２６番手だった佐々木歩夢はフリープラクティス２で１９番手、公式予選１は２ラップ目の１３コーナーで今季４度目の転倒を喫して１４番手だった。

決勝レース

シーズン６戦目の決勝レース（周回数２１ラップ）は４月２７日１２時１５分（日本時間１９時１５分）スタート。

RESULTS