タイトル王手の小椋藍が今季2度目のポールポジション

タイトル争いのライバル、アロン・カネト2番手、フェルミン・アルデグエ8番手、セルジオ・ガルシア9番手

第18戦タイGP公式予選は、10月26日現地時間13時45分からチャーン・インターナショナル・サーキットで行われ、2日目午前のプラクティス2でプラクティス1で問題が発生したエンジンを交換し、3ラップ目と11ラップ目にオールタイムラップレコードを更新したプラクティス総合1番手の小椋藍が3ラップ目に週末2度目、今季7度目のトップタイムをマーク。

第10戦イギリスGP以来今季2度目、中量級で5度目、キャリア通算6度目のポールポジションを奪取した。

アロン・カネト2番手

気温30度、路面温度46度のドライコンディションの中、プラクティス総合2番手のアロン・カネトは0.051秒差の2番手。第14戦エミリア・ロマーニャGPから5戦連続12度目の1列目を獲得すれば、プラクティス総合3番手のディオゴ・モレイラは0.074秒差の3番手に入り、第12戦アラゴンGP以来3度目の1列目に進出。

プラクティス総合11番手のトニー・アルボリーノは4番手。プラクティス総合6番手のマルコス・ラミレス、プラクティス総合14番手のフィリップ・サラッチ、プラクティス総合13番手のアルベルト・アレナス、プラクティス総合5番手のフェルミン・アルデグエ、プラクティス総合17番手のセルジオ・ガルシア、プラクティス総合8番手のマヌエル・ゴンザレスがトップ10入り。

プラクティス総合22番手の佐々木歩夢は、2戦連続3度目となった公式予選2で0.446秒差の12番手に入り、今季の予選最高位に進出。プラクティス総合16番手のソムキアット・チャントラは13番手。プラクティス総合9番手のアロンソ・ロペスは14番手だった。

決勝レース

周回数22ラップの決勝レースは、10月27日現地時間13時15分、日本時間15時15分スタート。

RESULTS

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