ダビド・ムニョスが初日連続1番時計

佐々木歩夢4番手、ジャウメ・マシア6番手、ダニエル・オルガド10番手、ダビド・アロンソ13番手

第16戦オーストラリアGPプラクティス2(35分間)は20日、フィリップアイランド・サーキットで行われ、キャリアで初めて1番手発進を決めたダビド・ムニョスが16ラップを周回して連続1番時計を刻み、今季初めて初日総合1番手に進出した。

気温23度、路面温度42度のドライコンディションの中、プラクティス1で13番手だったステファノ・ネパは0.073秒差の2番手に浮上。プラクティス1で5番手のディオゴ・モレイラは0.320秒差の3番手。

プラクティス1で2番手の佐々木歩夢は12ラップを周回して0.324秒差の4番手。プラクティス1で11番手のデニス・オンジュは最多17ラップを周回して5番手。

プラクティス1で6番手のジャウメ・マシアは技術的な問題が発生して11ラップしか周回できなかったが、0.546秒差の6番手を維持。プラクティス1で15番手のイバン・オルトラは、9ラップ目の4コーナーで今季11度目の転倒を喫したが7番手に浮上。プラクティス1で7番手のジョエル・ケルソ、プラクティス1で19番手のジョシュア・ワットリー、プラクティス1で9番手のダニエル・オルガドがトップ10入り。

プラクティス1で12番手のコリン・ベイヤーは11番手。プラクティス1で25番手のダビド・アロンソは13番手。

プラクティス1で24番手の鳥羽海渡は14番手。プラクティス1で10番手のホセ・アントニオ・ルエダは16番手。プラクティス1で26番手の古里太陽は17番手。プラクティス1で8番手の山中琉聖は19番手。プラクティス1で3番手のリッカルド・ロッシは21番手。プラクティス1で17番手のマリオ・アジは24番手。

プラクティス1で22番手だったチャビエル・アルティガスは、走行ライン上を低速して、他車の走行に影響を与えたことから、次に出走する決勝レースで最後尾グリッドとダブルロングラップペナルティのペナルティが科せられた。

RESULTS

 

『いつでも、どこでも、観たいとき』に動画の視聴が可能な『ビデオパス&タイミングパス』なら、第16戦オーストラリアGPの決勝レースを完全網羅の生中継配信

オフィシャルニュースレター
定期的にメールで配信される動画を含めたコンテンツの受信を希望する場合、オフィシャルウェブにユーザー登録