第15戦インドネシアGPのプラクティス2(35分間)は13日、ペルタミナ・マンダリカ・インターナショナル・ストリート・サーキットで行われ、プラクティス1で5番手だったデニス・オンジュが15ラップを周回して第13戦インドGPの公式予選1に続き、今季10度目のトップタイムをマーク。第4戦スペインGP、第6戦イタリアGPに続き今季3度目の初日総合1番手に進出した。
気温31度、路面温度59度のドライコンディションの中、プラクティス1で1番手発進を決めたディオゴ・モレイラは、14ラップ目の2コーナーで今季12度目の転倒を喫したが、0.132秒差の2番手。
プラクティス1で2度の転倒を喫して16番手だったジャウメ・マシアは、0.232秒差の3番手に浮上。プラクティス1で7番手のマッテオ・ベルテッレは4番手。
プラクティス1で6番手の佐々木歩夢は、13ラップ目の1コーナーで今季8度目の転倒を喫したが、0.354秒差の5番手に浮上。
プラクティス1で2番手のダニエル・オルガドは、最多18ラップを周回して6番手。プラクティス1で10番手のダビド・ムニョス、プラクティス1で21番手のリッカルド・ロッシ、プラクティス1で23番手のステファノ・ネパ、プラクティス1で20番手の鳥羽海渡がトップ10入り。
プラクティス1で15番手の山中琉聖は11番手。プラクティス1で14番手の古里太陽は12番手。プラクティス1で3番手のホセ・アントニオ・ルエダ、プラクティス1で8番手のイバン・オルトラが続き、プラクティス1で19番手のコリン・ベイヤーは、13ラップ目の1コーナーで今季8度目の転倒を喫して15番手。プラクティス1で4番手のジョエル・ケルソは16番手。
プラクティス1で12番手のダビド・アロンソは、14ラップ目の1コーナーで週末2度目、今季13度目の転倒を喫して17番手に後退。プラクティス1で22番手のマリオ・アジは22番手だった。
RESULTS
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