第８戦ＴＴアッセンのフリー走行３は２４日、ＴＴ・サーキット・アッセンで行われ、初日総合２番手のステファノ・ネパがグランプリキャリアで初めてトップタイムをマーク。フリー走行総合２番手に進出すれば、今季２度目となる初日総合１番手発進を決めたジャウメ・マシアは０.１０９秒差の３番手だったが、フリー走行２のタイムで第５戦フランスＧＰに続き今季２度目のフリー走行総合１番手に進出した。

気温１８度、路面温度２２度のドライコンディションの中、初日総合１５番手のホセ・アントニオ・ルエダは０.０６７秒差の２番手。初日総合１４番手のジョエル・ケルソは４番手。初日総合７番手のリッカルド・ロッシ、初日総合２０番手のスコット・オグデンが続き、初日総合６番手のダビド・アロンソは最多１５ラップを周回して７番手。

初日総合９番手の佐々木歩夢は、単独走行で０.２４５秒差の８番手。初日総合４番手のダビド・ムニョスと初日総合１６番手のマッテオ・ベルテッレがトップ１０入り。

フリー走行２で２度の転倒を喫した初日総合１２番手のアンドレア・ミニョは１１番手。初日総合１８番手のコリン・ベイヤーは１３番手。

初日総合１７番手のデニス・オンジュは１４番手。フリー走行２で２度の転倒を喫した初日総合８番手のディオゴ・モレイラは１５番手。

初日総合１３番手の鳥羽海渡は、５ラップ目の１１コーナーで他車との接触が原因で週末２度目、今季９度目の転倒を喫して１６番手。初日総合２１番手の古里太陽は１７番手。初日総合５番手のチャビエル・アルティガスは１８番手。初日総合３番手のロマーノ・フェナティは、タイムを更新できず１９番手に後退したが、フリー走行２のタイムでフリー走行総合９番手。

初日に２度の転倒を喫した初日総合１０番手のダニエル・オルガドは０.８９０秒差の２１番手。初日に２度の転倒を喫した初日総合２６番手のイバン・オルトラは２２番手。初日総合１９番手の山中琉聖は２３番手。初日総合２８番手のマリオ・アジは２６番手。

第６戦イタリアＧＰのフリー走行２で転倒した際に胸部と腹部を外傷したシャリフディン・アズマンは、初日に復帰したが欠場することになった。

RESULTS