フリー走行2:ペドロ・アコスタ1番手/サム・ロウズ総合1番手

トニー・アルボリーノ4番手、小椋藍10番手、南本宗一郎30番手

第4戦スペインGPフリー走行2は28日、ヘレス・サーキット-アンヘル・ニエトで行われ、フリー走行1で4番手のペドロ・アコスタが6ラップ目の2コーナーで今季2度目の転倒を喫したが、2番グリッドから今季2勝目を挙げた前戦アメリカズGPのフリー走行2に続き、今季3度目のトップタイムをマークして初日総合2番手。

週末最初に実施された午前のプラクティスで今季初めて1番手発進を決めたサム・ロウズは、15ラップ目の2コーナーで今季2度目の転倒を喫して、0.301秒差の3番手に後退したが、2021年5月の第6戦イタリアGP以来となる総合1番手に進出した。

気温31度、路面温度26度のドライコンディションの中、フリー走行1で8番手だったアロン・カネトは、9ラップ目の最終コーナーで今季2度目の転倒を喫したが0.235秒差の2番手に浮上。

フリー走行1で10番手のトニー・アルボリーノは0.363秒差の4番手。フリー走行1で7番手のチェレスティーノ・ヴィエッティ、フリー走行1で3番手のアロンソ・ロペスが続き、フリー走行1で2番手のソムキアット・チャントラは最多19ラップを周回して7番手。

フリー走行1で6番手のアルベルト・アレナスは、13ラップ目に初日3度目の転倒を喫して8番手。フリー走行1で15番手のマヌエル・ゴンザレスは9番手。

フリー走行1で13番手の小椋藍は、17ラップを周回して0.794秒差の10番手に進出。

フリー走行1で14番手のフェルミン・アルデグエは11番手。フリー走行1で5番手のジェイク・ディクソンは12番手。フリー走行1で11番手のフィリップ・サラッチは13番手。フリー走行1で9番手のバーリー・バルトゥスは14番手。フリー走行1で21番手のボ・ベンスナイダーは18番手。フリー走行1で17番手のジェリミー・アルコバは、13ラップ目に技術的な問題が発生して失速して20番手。

フリー走行1で30番手の南本宗一郎は、18ラップを周回して2.852秒差の30番手だった。

RESULTS

 

『いつでも、どこでも、観たいとき』に動画の視聴が可能な『ビデオパス&タイミングパス』なら、第4戦スペインGPの決勝レースを完全網羅の生中継配信
オフィシャルニュースレター
定期的にメールで配信される動画を含めたコンテンツの受信を希望する場合、オフィシャルウェブにユーザー登録