公式予選:ジャウメ・マシアがポールポジション

佐々木歩夢2番手、山中琉聖7番手、鈴木竜生10番手、鳥羽海渡15番手

第3戦アメリカズGP公式予選は15日、サーキット・オブ・ジ・アメリカで行われ、フリー走行総合2番手のジャウメ・マシアが昨年10月の第19戦マレーシアGPウォームアップ走行以来今季初めてトップタイムをマーク。2021年10月の第15戦アメリカズGP以来5度目のポールポジションを奪取した。

気温28度、路面温度42度のドライコンディションの中、フリー走行総合1番手の佐々木歩夢は、単独走行で0.101秒差の2番手。開幕から3戦連続となるポールポジションを逃したが、1列目を確保。

フリー走行総合3番手のイバン・オルトラは0.306秒差の3番手に入り、昨年10月の第18戦オーストラリアGP以来2度目の1列目を獲得。フリー走行3で週末2度目の1番時計を刻んだフリー走行総合4番手のディオゴ・モレイラは0.616秒差の4番手。

フリー走行総合5番手のダニエル・オルガドは、3ラップ目の14コーナーで今季初転倒を喫したが、2ラップ目のタイムで5番手。フリー走行総合13番手のステファノ・ネパは6番手。

フリー走行総合20番手の山中琉聖は公式予選1で4番手、公式予選2で1.080秒差の7番手。フリー走行総合11番手のマッテオ・ベルテッレは自己最高位の8番手。フリー走行総合18番手のチャビエル・アルティガスは公式予選1で1番手、公式予選2で9番手。

フリー走行総合8番手の鈴木竜生は1.157秒差の10番手。フリー走行総合12番手のホセ・アントニオ・ルエダは11番手。フリー走行総合7番手のデニス・オンジュは、6ラップ目の15コーナーで今季2度目の転倒を喫して14番手。

フリー走行総合6番手の鳥羽海渡は、4ラップ目の12コーナーで今季初転倒を喫して15番手。フリー走行総合9番手のダビド・ムニョスは、2ラップ目の11コーナーで今季2度目の転倒を喫して16番手。

フリー走行総合19番手の古里太陽は公式予選1で5番手。アンドレア・ミニョは公式予選1で10番手だった。

RESULTS

 

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