第16戦日本GPのグランプリレース(周回数24ラップ)は、10月4日現地時間14時00分からモビリティリゾートもてぎで行われ、10分間から20分間に拡大されたウォームアップ走行で週末2度目の1番時計を刻んだ2番グリッドのマルク・マルケスがスタートから2番手を走行。11ラップ目トップに飛び出すと、12ラップ目0.5秒、15ラップ目0.9秒差、18ラップ目1.0秒差にアドバンテージを拡大。
今季6勝目、今季5度目の連続優勝。1年前にタイトル奪回に成功した当地で2019年以来7年ぶり4勝目、プレミアクラス79勝目、キャリア通算105勝目を挙げた。
ポイントリーダー2位
気温20度、路面温度28度のドライコンディションの中、全22人がリアにハードタイヤを装着。ポールポジションのホルヘ・マルティンはスタートからレースをリードしたが11ラップ目にポジションを譲って1.363秒差の2位でチェッカーフラッグを受け、2戦連続8度目の表彰台を獲得。
アプリリア4台がトップ6入り
4番グリッドのマルコ・ベッツェッキは2.252秒差の3位に入り、2戦連続10度目の表彰台を獲得。8番グリッドのラウール・フェルナンデェスは5位。
11番グリッドの小椋藍はウォームアップ走行で5番手だった後、1ラップ目8番手、2ラップ目7番手、7ラップ目6番手に浮上。16ラップ目7番手に後退したが、20ラップ目6番手に再浮上して15.210秒差の6位。
KTM4台がポイント圏内に進出
7番グリッドのエネア・バスティアニーニは1ラップ目6番手、2ラップ目5番手、5ラップ目4番手に浮上。20ラップ目から4ラップ連続してファステストラップを刻んで3番手を追走し2.330秒差の4位。今季の最高位に進出すれば、3番グリッドのペドロ・アコスタは6位。17番グリッドのブラッド・ビンダーは11位。19番グリッドのマーベリック・ビニャーレスは14位。
13番グリッドのフランチェスコ・バグナイアは8位。18番グリッドのフェルミン・アルデグエルは9位。14番グリッドのフランコ・モルビデリは15位。6番グリッドのファビオ・ディ・ジャンアントニオは18位。
5番グリッドのアレックス・マルケスはティソ・スプリントで他車の転倒を引き起こしたことから科せられたダブルロングラップペナルティを5ラップ目と7ラップ目に消化し、8番手を走行中していたが19ラップ目に転倒。
ホンダ最高位は10位
16番グリッドのルカ・マリーニは25.677秒差の10位。15番グリッドのソムキアット・チャントラは13位。10番グリッドのヨハン・ザルコ は20位。9番グリッドのディオゴ・モレイラは8番手走行中の9ラップ目に転倒。
ヤマハ最高位は12位
12番グリッドのファビオ・クアルタラロは30.867秒差の12位。21番グリッドのアレックス・リンスは16位。22番グリッドのトプラク・ラズガトリオグルは17位。20番グリッドのジャック・ミラーは19位。
チャンピオンシップ
総合1位ホルヘ・マルティンは20ポイントを加算。ポイントリーダーの座を維持すれば、総合2位マルク・マルケスは7ポイント差から2ポイント差に接近。総合3位マルコ・ベッツェッキは45ポイント差から49ポイント差、総合4位ペドロ・アコスタは79ポイント差から90ポイント差にギャップが拡大。
総合6位小椋藍は86ポイント差から96ポイント差の5位に浮上。総合5位ファビオ・ディ・ジャンアントニオは83ポイント差から103ポイント差の6位に後退。
RIDER OF THE RACE
世界で最もエキサイティングなスポーツを愛するファンがグランプリレースで最も傑出したパフォーマンスを見せたライダーに投票する『ライダー・オブ・ザ・レース』はマルク・マルケスが今季6度目の受賞。
シーズン17戦目
オーバーシーズの2戦目となる第17戦インドネアGPは10月9日から11日にプルタミナ・マンダリカ・インターナショナル・ストリート・サーキットで開催。