ダビド・アロンソがレコードを大幅に更新

ダニエル・オルガド4番手、鈴木竜生8番手、古里太陽10番手、山中琉聖16番手

第3戦アメリカズGPプラクティス2は13日、現地時間08時40分からサーキット・オブ・ジ・アメリカズで行われ、初日午後のプラクティス1で1番手に進出したダビド・アロンソが最多12ラップを周回し、2017年に記録されたオールタイムラップレコード(2分14秒644)を単独走行で0.491秒更新する週末3度目、今季4度目のトップタイムをマーク。キャリア初のプラクティス総合1番手に進出した。

気温17度、路面温度22度のドライコンディションの中、プラクティス1で6番手のジョエル・ケルソは0.384秒差の2番手。プラクティス1で5番手のイバン・オルトラはジョエル・ケルソと同じ0.384秒差だったが、2番目に速いタイムで3番手。

プラクティス1で4番手のダニエル・オルガドは4番手。プラクティス1で8番手のダビド・ムニョスは5番手。プラクティス1で3番手のアンヘル・ピケラスはホンダ勢と新人勢の最高位となる6番手。プラクティス1で2番手のホセ・アントニオ・ルエダは7番手。

プラクティス1で16番手の鈴木竜生は10ラップを周回して0.631秒差の8番手。プラクティス1で11番手のマッテオ・ベルテッレは9番手。

プラクティス1で9番手の古里太陽は10ラップを周回して0.788秒差の10番手。プラクティス1で18番手のコリン・ベイヤーは13番手。プラクティス1で12番手の山中琉聖は11ラップを周回して1.016秒差の16番手だった。

公式予選

決勝レースのグリッドを決定する公式予選1は現地時間12時50分(日本時間14日02時50分)、公式予選2は13時15分(03時15分)開始。

RESULTS